認知症リハビリについて
副作用のない非薬物療法で、脳・内臓・筋肉・心にアプローチする認知症専門リハビリ
薬に頼らず、身体と心の全体を見ながら、認知機能の維持・向上と認知症予防を目指します。ご本人の「まだできること」を大切に、一人ひとりに合わせて進めていきます。

認知症リハビリとは
薬に頼らず、認知機能の維持・向上を目指す取り組みです
認知症リハビリは、薬を使わない「非薬物療法」です。運動や手技、生活習慣の見直し、心へのはたらきかけなどを組み合わせて、認知症の予防、認知機能の維持・向上、物忘れなどの症状の緩和を目指します。副作用の心配がないため、ご高齢の方にも安心して取り組んでいただけます。
病院の治療を否定するものではありません。医師による診断・投薬と並行して行うことで、ご本人の毎日を支える「もう一つの選択肢」になると考えています。
認知症は「脳だけの病気」ではない、という考え方
KIBOUでは、認知症の症状は脳だけで起こるものではなく、長年の生活のなかで積み重なった複合的な要因の結果としてあらわれる、と考えています。
- 内臓の働きの低下による、栄養や体調の乱れ
- 筋肉のこわばりや姿勢の崩れによる、動きにくさと活動量の低下
- 不安・孤独・喪失感など、心の負担
- これまでの生き方や環境の変化
だからこそ、脳だけを見るのではなく、身体と心の全体を見て、その方の原因に合わせて取り組むことを大切にしています。
4つの視点からのアプローチ
「脳・内臓・筋肉・心」を、まとめて見る
脳
脳へのアプローチ
記憶・注意・判断などの認知機能を、感覚への刺激や課題を通じて働きかけます。脳への血流を保つ全身の状態づくりも含めて、脳が働きやすい環境を整えます。
内臓
内臓へのアプローチ
胃腸や肝臓などの働きの低下は、栄養の吸収や体調、睡眠、気分に影響し、認知機能にも関わります。手技や生活指導を通じて、内臓が本来の働きを取り戻すことを目指します。
筋肉
筋肉へのアプローチ
筋肉のこわばりや姿勢の崩れは、痛みや動きにくさ、活動量の低下につながります。無理のない運動と手技で身体を動かしやすくし、日常生活の「できる」を増やします。
心
心へのアプローチ
不安・孤独・自信の低下は、症状を強める大きな要因です。じっくりお話を聞き、その方が大切にしてきたことに寄り添うことで、安心と意欲を取り戻すことを目指します。
初回の問診・検査、そしてこれまでの生き方を丁寧にお聞きしたうえで、4つの視点のどこに、どの順番で取り組むかを組み立てます。
その方にとって最善のリハビリを、一人ひとりに合わせて提供します。
導入している機器・手技
医療機関でも使われる酸素ルームと、さまざまな手技

酸素ルーム
医療機関でも採用されている、日本バルク気圧工業株式会社製の酸素ルームを導入しています。気圧を高めた室内でゆったり過ごすことで、身体に酸素を取り込みやすくします。
期待できること
- 全身の血流の改善
- 集中力の向上
- ストレスの軽減・リラックス
- 疲労回復のサポート
感じ方には個人差があります。持病のある方は事前にご相談ください。
酸素ルームは2名で入れる広さがあり、ご家族の同席も可能です。初めてで不安な方も、ご家族と一緒に安心してご利用いただけます。
さまざまな手技で、的確にアプローチ
機器だけに頼るのではなく、セラピストの手による施術を大切にしています。内臓の働きを整える手技、筋肉のこわばりをゆるめる手技、感覚への刺激など、検査でわかった状態に合わせて複数の手技を組み合わせ、その方に必要なところへ的確にアプローチします。
ご自宅でのケア・併用について
リハビリルームの外でも、続けられる仕組み

ご自宅でできる生活アドバイス
ご自宅で無理なく続けられる運動療法や、食事・睡眠など生活面のアドバイスをお伝えします。週に1度のリハビリだけでなく、毎日の積み重ねが大切だからです。ご家族のご協力が、ご本人の一番の力になります。

病院・デイケアとの併用が可能
かかりつけ医の治療やお薬、通っているデイケアを止める必要はありません。それらと並行して受けていただくことで、ご本人を支える選択肢が一つ増えます。
無料相談で、今の状態をお聞かせください
「うちの親にも合うだろうか」「まずは話だけ聞きたい」という段階で大丈夫です。LINEまたはお電話で、お気軽にご連絡ください。
文章でのご相談はメッセージを送るからも受け付けています。

